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スタッフインタビュー

桐谷 菜実

mumokuteki goods&wears 本部バイヤー
桐谷 菜実

[キャリア]
2009年:mumokuteki goods&wears 京都店 入社
2012年:mumokuteki goods&wears 三条店 店長
2013年:mumokuteki goods&wears 生活雑貨&食品バイヤー
2016年:mumokuteki goods&wears オンラインストア担当
2017年:mumokuteki goods&wears 生活雑貨&食品バイヤー

■mumokuteki(ムモクテキ)でアルバイトをはじめたきっかけは?

前職はWEBのデザイン業務に携わっていました。会社との折り合いがつかず職を離れることになり、就職活動をしていたのが23歳の時です。

正社員を目標にしていたのですが、なかなか結果に繋がらず…。

もっと広い視野で自分が興味があること・好きな事に関わりたい、そう思っていた時に見つけたのがmumokutekiでした。

その頃はまだ京都店は地下にお店があったのですが、店内の落ち着いた雰囲気と当時のスタッフの方の暖かい接客がすごく印象的で。

面接の時に今も一緒に働いている当時の店長が親身になって話を聞いてくれたのが嬉しくて、ここで働きたいと思いました。

 

■現在、担当されているお仕事内容について教えてください。

生活雑貨や食品の仕入を担当するバイヤー業務をしています。バイヤーの主な仕事は商品をお店に届けること。

ただ、長くmumokutekiに携わる中で、お店に届けるまでのプロセスや作り手の背景をお客様に届ける為に必要な事は何かを考えるようになりました。

ワークショップやイベントを通して、商品だけでは伝わらない想いを届けたい。

その商品一つでお客様の未来がどうなって欲しいのか、そんなメッセージをお届けできるよう、それぞれのバイヤーは日々頑張っています。

 

■お仕事をしている中でのやりがいは何ですか?

バイヤーとしてのやりがいは、まずは自分自身に沢山の知識がつくことです。

勿論その知識は私生活でも活かせるので、仕事と生活の距離が近いですね。

想いを持ってつくられたものを、想いをもってお客様にお届けすること。

関わってくださった全ての人達がより良い方向へ進めるお手伝いができるのがやりがいです。

またヒューマンフォーラムは広くチャレンジをさせてもらえる会社です。

ワークショップやイベントの運営をしたり、今までしたことがなかった事もチャレンジできます。

前職のデザイン業務がオンラインストア運営時に役立ったりと、これまで携わってきた事が何かに活かす事ができる。

それを応援してくれる人たちがいるので、色んな事にチャレンジしたいと自然と思えるようになりました。

 

■最後にmumokutekiの魅力を教えてください。

mumokutekiの魅力は、幅広い年齢層の方や興味事が違う方が来られても、何かが見つかるようなわくわく感があることでしょうか。

〝いきるをつくる”をコンセプトに、古いものから新しいもの、国境を越えて、たくさんのモノやコトが集まっています。

出会えたモノや人と永いおつきあいができる。

そんな人と人がつくりだす場所と時間であることが、mumokutekiの魅力です。

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