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発酵ぷらす食養生 柿本恭子さん mumokuteki手前お味噌づくりとお話

記事公開日:2021.01.20

 

新年が明けまして新春の「手前お味噌づくり」です。講師には醸せ師である柿本恭子(かきもとやすこ)さんをお迎え致します。〝美しく、美味しく、からだにやさしい〟、そして楽しくをとても大切にされている柿本さんだからこその座学とお味噌つくりのワークショップになっております。

 

≪手前お味噌づくり講座&ワークショップ≫
・お味噌の歴史
・生きたお味噌の素晴らしさ
・お味噌の発酵について
・お味噌の選び方
・お味噌 食養生
・手前お味噌づくり (発芽玄米麹、白米麹 ※どちらかお選びいただきます)
お味噌3kgをお持ち帰りいただきます。

 

≪お味噌づくりの材料≫
・大豆…京都美山産「mumokuteki farm」農薬・化学肥料不使用
・米糀(発芽玄米、白米)…京都美山産「mumokuteki farm」 農薬・化学肥料不使用 コシヒカリ&日本晴 自家製糀 ※発芽玄米糀、白米糀どちらかをお選びいただきます
・塩…淡路島産 自凝雫塩(おのころしずく塩) 釜炊き

 

≪「手前お味噌」のこと≫
手前味噌の素晴らしさははかりしれません。私たちmumokutekiも富田貴史さんとの出逢いや柿本恭子さんとの出逢いからお味噌や発酵の魅力に惹き込まれ、実際に麹やお味噌を仕込ながら多くを実体験から学ばせていただいています。そんな中で手前味噌がご自身のからだにもっとも相性が善いお味噌とも言われる理由が分かるような気がします。菌達が織りなす世界、その菌は麹を醸すカビや自身の身体を守ってくれている常在菌など様々です。ご自身の菌だからこそ自分に合うお味噌になる、これは自分以外の誰にも作れないご自身の菌も一緒に醸したお味噌〝手前お味噌〟になるのです。このお味噌がご家族にとって相性善いのもこのことだと思います。

 

講師 : 柿本 恭子さん cocomico代表 / 発酵郷土料理研究家 / 発酵ぷらす食養生 講師 / 醸せ師 / 予防食養生士 / 薬膳食療法専門指導士 / 和学薬膳博士 / 豆腐マイスター。滋賀県高島市・福井県若狭町・沖縄県沖縄市や宮古島をはじめ各地で発酵・郷土料理を学ぶ。

 

日程:2020年2月12日(金)
時間:12:30-15:00
参加費:¥7,500(税込)※お味噌3kgお持帰り
定員:10名様
持ち物:エプロン・手拭・筆記用具・メモ・お味噌お持ち帰り用お手提(お味噌用の容器はご準備致します)
場所:mumokuteki 3Fhall
京都市中京区式部町261ヒューマンフォーラムビル3F

 

お問い合わせ先:hall@mumokuteki.com
ご予約:https://reserva.be/mumokuteki

 

※ご予約の際に、備考欄にA「発芽玄米糀」またはB「白米糀」のどちらかご希望を記載下さいますようお願いいたします。
※ご予約受付期間は材料のご用意の都合上、2月5日までとさせていただきます。

 

[注意事項]
新型コロナウィルス対策にて、当日はお受付の際に検温させていただきます。(体温が37.5度以上の場合はご参加出来かねますので事前にご確認をお願い致します)マスクの着用を必ずお願い致します。お席の感覚を設けての開催となります。消毒液のご準備を致しますので入場の前に必ずご協力をお願い致します。

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