8/26(土)カンナチュール×坂ノ途中 コラボ商品発売記念トークイベント ~”もったいない”を”おいしい”に~
記事公開日:2017.08.04
カンナチュール×坂ノ途中 コラボ商品発売記念トークイベント ~”もったいない”を”おいしい”に~
京都から、未来を見据えたオルタナティブな商品提案をする2社による、初のコラボイベント!
食材の自然なおいしさをそのまま生かした商品の加工・販売をおこなう「カンナチュール(カンブライト)」と、野菜の流通・販売を通して、環境負荷の小さい持続可能な農業を支える「坂ノ途中」。
今回は2社の代表者のトークセッションイベントを行います!トークセッションの議題は、「もったいないはどこから生まれるのか」。
カンブライト×坂ノ途中コラボ商品、新登場!
夏は瑞々しいお野菜がたくさん実る季節!
トマトにナスにオクラにピーマン、いろどり鮮やかで気分もあがります。
一方で、たくさん出来すぎたお野菜は、流通にのりきらず、消費者のもとに届かずに捨てられてしまうことも少なくありません。
手間ひまかけて育てたお野菜が、無駄になってしまうなんてもったいない!
そんな思いから、2社で協力して、商品開発に取り組みました。
そこで生まれた新商品が”ドライ野菜のオイル漬け”。
たくさん採れた旬のお野菜のおいしさを、新鮮なうちにぎゅっと凝縮。長く楽しめる加工品に生まれ変わりました。
トークセッション「もったいないはどこから生まれるのか?」
このコラボ商品完成を記念して、2社の代表によるトークセッションを行います!
カンブライトと坂ノ途中のコラボ商品は、いずれも、「もったいない」お野菜にひと手間工夫して、商品としての価値を高めたもの。
でも、「もったいない」お野菜って、そもそもなぜ生まれるのでしょうか?
実は、みなさんが普段見ている野菜のうらには、食卓まで届かなかったもったいないお野菜がたくさん隠れています。
少し形がいびつで規格外となった野菜、旬だけど採れすぎて流通にのせきれなかった野菜、逆に収穫量が少なすぎて既存の流通にはのせられなかった野菜…
今回は、規格外のお野菜など、みなさんが普段あまり目にすることのないお野菜をお持ちします。手にとりながら、消費者として私たちにできることは何か、一緒に考えてみましょう。
この新商品を用いた軽食も、坂ノ途中のまかない担当が腕を振るってご用意します!
まぶしい太陽のもとで育ったお野菜の話をのんびり聞いて、軽食を楽しみましょう!
詳細、御予約ページはこちらから → http://peatix.com/event/287970
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*登壇者*
◼︎井上和馬 Kazuma Inoue
2015年に株式会社 カンブライトを設立。
一次産業の若い担い手や新規就農者など、「ていねい」な食材の作り手を応援していくことで、地域を活性化させ、子供たちに豊かな食卓を残したいという想いで、缶詰や瓶詰、レトルトパウチといったオリジナルの加工食品の開発支援を行う。
商品企画、レシピ開発、パッケージデザイン、情報発信、販路開拓、販売委託といった商品開発のあらゆる場面をサポートする。
こだわりとオリジナリティあふれる自社ブランドの「自然派缶詰カンナチュール」を手がける。
◼︎小野邦彦 Kunihiko Ono
2009年に株式会社 坂ノ途中を設立。
「百年先も続く、農業を。」をコンセプトに、環境負荷の小さい農業の普及を目指す。
主に新規就農者が育てる、既存の流通にはのりにくい、だけどおいしい野菜の流通・販売を行う。
自社農場の運営や、生産者と買い手を直接繋げるマッチングサイトfarmOなども手がける。
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*会場*
mumokuteki hall
“いきるをつくる”をコンセプトに、寺町京極商店街内の店舗にてこだわりの衣食住空間を提供するmumokutekiさん3階ホールにて開催。
当日はイベントの前後の時間にお茶をするもよし、ショッピングするもよし。
ノスタルジックな雰囲気にホッとしつつも、同時にワクワクもできる空間です。
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▼日時:8/26(土)11:00~13:00(10:30受付開始)
▼定員:30名
▼会場:mumokuteki hall 京都市中京区寺町通蛸薬師上ル式部町261
▼参加費:軽食代込みチケット ¥1,500
御予約はこちらのページから → http://peatix.com/event/287970
▼問い合わせ
075-205-5056 (カンナチュール代表電話)
▼コンテンツ:
1)トークセッション
2)コラボ商品を使った軽食
※アレルギーをお持ちの方は事前に075-205-5056(カンナチュール)へご連絡ください。
3)新コラボ商品紹介、販売
4)2社提供商品紹介、販売
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