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イベント詳細

mumokuteki〈online〉cinema-“いきるをつくる”連続上映会「幸せの経済学」

mumokuteki〈online〉cinema-“いきるをつくる”連続上映会「幸せの経済学」

[イベント開催日程]
2020年6月13日(土)
[イベント開催時間]
20:00-スタート
※ 本編 68 min.
本編終了後、感想シェアの場あり(自由参加)
[イベント参加料金]
¥500

日常の中で
ふと立ち止まって
くらしの在り方を考えてみる
映画を通して
忘れかけていた感性や
くらしに大切な知恵に
触れることができる時間

 

そんな時間をみなさんと共有するmumokuteki cinema 。
今COVID-19によって世界の価値基準や仕組みが変わろうとしていることをみなさんも気づきはじめておられるのではないでしょうか?
収束後、今までと同じシステムの中でい生きるのか?
「いきるをつくる」がコンセプトのmumokutekiから、
「いきるを知る」そして「いきるを考えてみる」連続上映会をご用意しました。
この6本の映画のいろんな生活スタイルや考えからヒントを得て、わたしたちひとりひとりのこれからのあり方に思いを巡らせる機会となれば幸いです。

 

 

その第3回目は

 

 

幸せの経済学

 

https://youtu.be/iqjvmV4qOe0

 

 

今、問われる幸せとは?真の豊かさとは?

人や自然とのつながりを取り戻す暮らし方を探るドキュメンタリーです。

本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。

今まさに、covid-19により、グローバリゼーションから、ローカリゼーションへの必然的移行を感じでます。

GDPからGNHへ。世界中に広がるローカリゼーション運動のパイオニア、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが、人と自然とのつながりを取り戻す、「ローカリゼーション」を提唱してくれてます。

 

 

[日程]

2020年6月13日(土)

 

[場所]
ご自宅など(pcもしくはスマホ前に集合)
※ mumokuteki hallではございません。

 

[時間]
20:00-スタート
※ 本編68 min.
本編終了後、感想シェアの場あり(自由参加)

 

[上映料金]
¥500

 

[参加特典]

mumokuteki online storeにてご利用いただける¥500値引きクーポン

▶︎https://www.mumokuteki.jp/

※¥1000以上のお買い上げにつきご利用いただけます。

 

[予約フォーム]

https://mumo-economy.peatix.com/

※2020年6月12日(金)  23:00まで

 

[参加方法]
Zoomというオンラインサービスを利用します。
• Zoomの使い方全般について▶︎ https://zoomy.info/zoom_perfect_manual/

 

● PCより: 参加するだけなら、アカウント登録は必要ありません。
事前にmumokutekiから送ります招待URLをクリックするだけで、Zoomアプリがダウンロードされ、Zoomミーティングに参加することができます。

 

● スマホより:Zoomアプリをあらかじめダウンロードしておきます。ミーティングIDを入れます。(ミーティングIDは、招待URLの下9桁、もしくは、10桁の数字です。)

 

 

[注意点]

  • 参加者側のインターネット回線にも依存しますので、参加者のインター ネットが遅い場合は、映画がちゃんと観れない可能性があります。

 

[問い合わせ]
hall@mumokuteki.com

 

[参加までの手順]
予約フォームにて予約

上映会に参加できるURLをメールにてお送りいたします。

(スマホでご覧になる方はZoomのアプリをダウンロード/PC参加の方はダウンロード不要)

上映時間にURLをクリックして参加(10分前あたりから余裕を持っての参加推奨)

 

 

 

 

 

[作品情報]

プロデューサー:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(ISECの代表者)
監督:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、スティーブン・ゴーリック、ジョン・ページ
製作:The International Society for Ecology and Culture (ISEC)
製作国:アメリカ、ニカラグア、フランス、ドイツ、イギリス、オーストラリア、インド、タイ、日本、中国
出演:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、辻信一、ロブ・ホプキンス、ヴァンダナ・シヴァ、サムドン・リンポチェ、ロナルド・コールマンほか

製作年:2010年

 

 

あなたは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか?
お金を持っていることでしょうか。便利で、快適な暮らしを送ることでしょうか。

 

今まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊かな国」と定義だと信じられてきました。この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」が流れ込みました。結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。

 

<幸せの経済学 あらすじ>

-ラダックに迫る近代化の波 -

急速なスピードで世界的に広がった近代化の波は、30年前まで外国人立入禁止地域だったヒマラヤの辺境ラダックにも押し寄せていました。西欧の消費文化はあっという間に彼らの伝統的な生活スタイルを一変させ、自然との関わりを切り離し、人との繋がりを希薄化させることにより、彼らのアイデンティティーや伝統文化の誇りまでも奪っていきました。その証拠に、昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、10年後には「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、貧しいんだ。支援が必要だ」と訴えるようになったのです。
この映画では、消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何か、を説いていきます。

 

-答えはローカリゼーションにある-

監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジは、その解決の糸口として「グローバリゼーション」と対極にある「ローカリゼーション」を提案していきます。地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されてしまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強めていく、と語ります。実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らしを目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。この映画の中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・ピークについてのサステナブルソリューションについても取り上げています。

行き過ぎたグローバル経済から脱却し、持続可能で幸せな暮らしをどう作っていくべきなのか。そのヒントは日本の伝統文化の中にもあるのではないでしょうか。彼女はその気づきを我々に与えてくれるでしょう。

 

 

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mumokuteki〈online〉cinema-「いきるをつくる」連続上映会

 

[開催日時]

各日、土曜の夜20:00-より

 

5/16 happy – しあわせを探すあなたへ

https://youtu.be/X_rsnH54sWw

5/30 シード – 生命の糧

https://youtu.be/q1AqRG-18NM

6/13 幸せの経済学

https://youtu.be/iqjvmV4qOe0

6/27 0円キッチン

https://youtu.be/745ys3ZmRgQ

7/11 ハッピー・リトル・アイランド – 長寿で豊かなギリシャの島で

https://youtu.be/j3hfm5n-G9g

7/25 マヤ – 天の心、地の心

https://youtu.be/mWW6qy3sTiI

 

[上映料金]

1回 ¥500

※5/16は無料

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