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天然酵母の味噌ぱんづくりWS 11月7日レポート

記事公開日:2018.11.13

2018年11月7日(水)

 

味噌のすごさ、美味しさ、パンを作る楽しさ、

天然酵母の力など、すべての過程を楽しんでいただける

『天然酵母の味噌ぱんづくり』ワークショップを開催いたしました。

 

 

講師にmumokuteki cafe店長山田周美さん、

スペシャルサポートに香取明希さん(Magic Flour ex.AOW)

をお迎えし、企画はgoodsスタッフという

mumokuteki主催で開催させて頂きました。

 

今回の説明をgoodsスタッフからお話しさせていただきスタート。

 

 

まずは成形の準備。

準備して下さったパン生地を皆で分けていきます。

 

 

途中生地を休ませている間に説明を受けます。

 

 

今回使った天然酵母のお話し。

レーズンと水のみでレーズンエキスを起こしています。

シュワシュワと発酵を実際に見れ、生きてるような感じ。

発酵が進みすぎると瓶が爆発することもあるそうです。

 

 

左がレーズンエキス

右がイチゴエキス

 

 

今度は休ませていた生地を丸めて成形していきます。

 

 

 

ここで今回のキーポイントの味噌が登場します。

 

mumokutekiでは味噌を手作りで作っています。

今回使う味噌もスタッフが作った味噌です。

発酵の度合いや、麹、寝かせている環境によって味や色が変わってきます。

今回は豆味噌と米味噌を使いました。

参加して下さった皆さんも興味深々で見て味わってくださいました。

 

 

 

今回はこの味噌を使った味噌ペーストと有機野菜を自由に使って

フォカッチャ生地を彩っていきます。

 

 

フォカッチャ生地はバンズとしても良し。

味噌をぬって一緒に焼き上げても良し。

皆さん自由に楽しそうにのせていきます。

 

 

もう一度休ませます。

 

 

その間に今度はパン生地を実際にこねていきます。

 

ぱんのワークショップでも、成形かこねるかどちらかが多いけど、

全部を体験できるのは嬉しいと参加された方から嬉しい言葉も頂きました。

 

 

 

 

初めはなかなかまとまらず、のびーっと天板にくっつくぱん生地たち。

頑張ってこねていくと、まとまっていき自然と手からはなれていきます。

 

こちらはお持ち帰り用なので皆さんの家で焼けるのが楽しみです!

 

 

最後の工程。

休ませていたぱん生地にオリーブオイルを軽く塗り、

味噌ペーストや野菜を乗せ焼き上げていきます。

 

 

 

わが子と大事そうに天板に乗せて焼いていきます。

 

 

 

わくわくして待つと…

 

 

綺麗にふくらみ歓声があがりました。

 

 

葉野菜を盛り付け。

 

 

バンズに味噌ペーストと野菜を挟むと…

顔みたい!と

 

 

ここで、講師山田さんが機転を利かせて

ナッツが登場!

 

 

ナッツも加わり、最後の仕上げ。

 

 

味噌ぱん完成!可愛らしい顔ぱんも出来ました!

 

 

お茶と共にぱんを美味しく頂きながら談笑。

 

 

皆さんとても素敵な方ばかりでした。

 

皆さんもまたワークショップに参加したい!と言っていただけたのがとても嬉しく

スタッフもまたやりたい!と次につながる第一歩だったと思います。

 

今回ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

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