スタッフインタビュー
mumokuteki cafe KYOTO / キッチンスタッフ
新井 棚子
[キャリア]
2022年8月 入社
mumokuteki cafe KYOTOでは、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
採用後の働き方のイメージや職場の雰囲気が少しでも伝わるよう、実際に働いているスタッフの方にインタビューを行いました。
■mumokuteki（ムモクテキ）で働こうと思ったきっかけは？
私は20年ほどビーガンで、mumokuteki cafeにはよく食べに来ていました。
家族もビーガンなので、外食する時のお店選びは大変でした。
ここは、子どもたちが安心して好きなものを選び、食べられる貴重なお店でした。
美味しいビーガンの食事ができるお店を大切にしていきたい思いと、自らが作り手となって関わることができれば素敵だなという思いから、求人が出たのを機に応募しました。
■現在、担当されているお仕事内容について教えてください。
キッチンです。
ご飯を炊くこと、野菜や素材のカット、惣菜の仕込みや盛り付けが主なお仕事です。
注文に応じて、素早く丁寧に、一番美味しい状態で提供できるように努めています。
作り手の気持ちや在り方が料理に影響を与えると思うと、心身ともに健やかで穏やかな気持ちで仕事ができるよう健康管理には気をつかっています。
こだわりの調味料や野菜を活かした美味しい料理ができるよう、日々、向上心を持って仕事をしたいと思っています。
■お仕事をしている中でのやりがいは何ですか？
キッチンではありますが、カウンター越しにお客様から「美味しかったです」と声をかけていただくことがとても嬉しく励みになります。
完食されたお皿が戻ってくると、ホッとします。
限られた時間の中で、効率よく綺麗に仕上げられた時はやりがいを感じます。
また、共に働くスタッフと、より良いものを試行錯誤しながら作り上げていく過程や、協力して上手くできた時に一番やりがいを感じます。
■最後にmumokutekiの魅力を教えてください。
人・物・環境を大切にし、今と未来を見据えたコンセプトがあり、自然と人に優しい生き方を提案、発信しているところが魅力だと思います。
人とのコミュニケーションを大切にしているので、お客様の声やスタッフの意見、相互の意思疎通を通して、様々な改善や新しいことへの取り組み、挑戦がしやすいところが素敵だと思います。
mumokuteki cafe KYOTOでは、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
戻る
